ABOUT US山陽精工とは

私たちが大切にしていること

<経営理念>

「自分の子供を就職させたい会社」

創業から続けている金属切削加工事業だけではなく新たなステップに向かうために、どうしたらよいか従業員との話し合いの中で生まれた言葉です。この話し合いから自社製品開発が始まり、メーカーになりたいという「夢」につながってきたのです。
 

 
さらに、この経営理念を実現するためにはどのような行動をすればよいのか、上司側の目線、部下側の目線での話し合いを重ね、その中で生まれた行動指針が「心のフィロソフィー」なのです。

心のフィロソフィー

1.「ありがとう」と率直に言える、感謝の心。
2.失敗を恐れず新しいことにチャレンジする勇気の心。
3.自己成長させるために、自ら学ぶ心。
4.創造と工夫で未来を築く、自ら考える心。
5.最高のあいさつと明るさで、人を元気にする心。

これからも私たちは経営理念と心のフィロソフィーを大事にしていきます。

私たちのお仕事

山陽精工は、自分たちが保有する技術を活用してお客様が求める商品を具現化することがミッションです。 私たちの仕事は大きく分けて2つあります。
 

①受託製造

お客様から製品仕様を委託され部品・ユニット・装置を製造します。


産業機器:国内向けの大手メーカーに対して、部品・ユニット・装置を製造受託しています。光学・ロボット・自動車をはじめとしたさまざまな分野のお客様と取引実績があります。

医療機器:国内外の大手メーカーに対してユニット・装置の製造受託と、2つの自社製品の経験を生かして、薬事支援サービスも行います。 検体検査装置や血圧計などの受託実績があります。

 

②自社製品

私たち自らが開発・設計を行い、自社製品として販売しています。

高温観察装置

試料の状態変化を、室温から最大900度までリアルタイムに観察できる装置です。国内外の大手電機・自動車・金属材料メーカーの研究開発部門に納入実績があります。ラボルームで受託試験サービスも行っており、オンライン対応も増加しています。

血圧脈波検査装置

両腕両足にカフを巻き、動脈の硬さ・詰まりを評価する装置です。血管年齢が分かるため患者さんの生活習慣の改善など、治療の動機付けとなります。本製品の独自技術は特許を取得し、またデザイン性の高さは海外で評価されています。

知覚・痛覚定量分析装置

主観的な感覚である「痛み」を数値で表し、感じる知覚・痛みの大きさを診る検査装置で、世界でもユニークな医療機器です。
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